うつ病の症状と特徴サインと仕事。重症になった場合について

こんにちは、たこやきです。

今日はちょっと、テーマを変えて、
うつ病の症状と特徴、うつ病のサイン

仕事の継続と重症になった場合について
お話したいと思います。

UTU1

まず、勘違いされがちなのが、
うつって心の風邪という風に思われがちなんですが、

実際は、そんなもんじゃなくって、
脳神経に異常を起こす事によって起きるものです。

その原因は、人によって様々で、
一番、多いのが仕事によるストレスですね。

症状としては、気分が落ち込んで、
何もする気になれないといったものもありますが、

やっかいなのが、
パニック症状を頻繁に起こしてしまうという事です。

パニック症状とは、動悸が激しくなり、
普通に立ってもいられない状態になる事です。

あと、最も多いのが不眠ですね。

不眠症状が出て、よくやってしまうのが、
内科に受信して、精神安定剤を処方される事です。

精神安定剤というのは、治療薬ではなく、
とんぷく薬でして、飲めば飲む程に効果は
なくなっていきます。

こーなってしまうと、負のスパイラルでして、
薬ばかり飲んで、眠れない日々が続き、

更に症状を悪化させてしまうんです。

うつ病のサインとして挙げられるのも不眠ですが、

眠れないというのは、体に異常があるからでして、
その根本を治療していかないと、症状は良くはなりません。

また、何もしていないのに動機がして、
不安な気持ちになってしまうのも危険信号ですね。

これを放置して、重症になった場合、
どーなるのか!?

という事ですが、

体が動かなくなります。

そして、動けないまま、
自分自身を責め続けるそうです。

僕自身、パニック症状が酷い時は、
まともに動けない事がありました。

もうね、視点が定まらずに、
前が見えない感じです。

うつ病の治療法ですが、
基本は、抗うつ剤を飲んでいく形になります。

仕事が出来るかどうか!?
という所ですが、

これは、一概に出来る出来ないとは
言えません。

皆が同じ環境で仕事をしている訳ではないので、
これは、人それぞれという感じですね。

職場でストレスがないなら仕事は出来ますし、
ストレスを感じるなら、厳しいですね。

僕の場合は、最初は仕事は出来ていました。

ですが、お役所って人事異動で、
全く、別の職場に配置されるというのが
ありまして、

不慣れな職場になると、
どーしても、ストレスを感じてしまうんですね。

また、人間関係もガラリと変わりますので、
うつ病の人にとっては、キツイと思います。

まー、大抵の精神科医は
仕事はしない方がいいという診断をしますし、

僕も無理して仕事をする位なら
一旦は、休職するなどして、

ある程度、症状が落ち着いてから
職場復帰した方がいいと思います。

まー、そんな事言っても、なかなか
休ませてくれる企業なんてない訳で、

難しい所ではあるんですけどね。

普通の人から見たら、病気であるという事が
分かりませんので、やっかいなんですよね(汗)

僕は、今でこそ落ち着いていますが、
酷い時はガチで立つ事すら出来ない時が
ありました。

こうならない為には、やっぱり定期的な通院と
服薬を怠らない事です。

うつ病は、よく怠け病的な事が言われますが、
そんな事は全然なくって、

調子が悪い時は動悸が激しく、
また、体自体に異変を起こします。

この動悸が激しくなるのが一番辛いんですよね。

何度も言いますが、酷くなると神経が
いかれてしまって、体そのものが動かなくなりますんで。

うつ病は現在の精神医学の世界では、
完治というのはないみたいで、

病気と上手く付き合っていく事が必要になってきます。

と、こんな感じで、うつ病について
お話しましたが、上記に挙げたサインが出て、
それが継続するようなら、精神科に受診する
事をオススメします。

重症になっちゃうと、なかなか、
不眠や動機が収まらなくなりますので。

いかがでしたでしょうか?参考になれば幸いです

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